本日8:30より、全拠点仕事始め朝礼を開催し、ダルマの目入れを行いました。
朝礼における当社社長 中村丙午による「2022年頭挨拶」を下記の通りお知らせします。
記
皆さん、明けましておめでとうございます。
こうして、皆さんとともに新しい年を迎えることができたことに喜びを感じ、年頭にあたり、あらためて、安全で健康に過ごせることが最優先だ!と思わずにはいられません。
昨年、令和3年は、前年に引き続き、『新型コロナウィルス』という 荒波に翻弄されながら、世界中で新たな様式が問われ、我慢や辛抱を強いられながらも、変革を模索しつつ、苦難に立ち向かう1年でした。
今年の干支は、壬虎(みずのえとら)です。「寅」は【動く】の意味で、春が来て草木が生じることを表しています。このことから、芽を出したものが成長する、これから成長する物事の始まる年と言われています。
「令和4年をこれからの成長への意義ある年にすること」こそが、 私たち皆が、ここ数年来の苦難の日々を乗り越えたという達成感を感じることにつながるはずだと考えています。
その為には、12月20日の設立記念日に皆さんに伝えた、「群馬日野は、ディーラーという名のサービス業なのだ」 という考えを、再認識してもらいたいと思います。
営業・メカニック・部品や保険、経理・総務など、担当係とは関係なく、一人1人が、「お客様にとっては、サービススタッフ」なのです。そこに、垣根はありません。誰もが、群馬日野の社員なのです。
私は、今年1年間、進取の気性を以って、社業に打ち込んで行くつもりです。
良い年にして行きましょう。どうぞよろしくお願いします。
令和4年1月6日
社長 中 村 丙 午